沖縄県民はもっと怒れ

 江戸時代には島津藩に支配されるようになり、その後は沖縄県となり、太平洋戦争の唯一の地上戦の舞台になり、多く犠牲者が出たり、自決を強いられるものでた場所である。戦後もアメリカの施政権下におかれ、アメリカ軍の極東の最前基地になった。朝鮮戦争ベトナム戦争の中継基地の役割を果たしていた。朝鮮戦争も休戦で現在も続いている。対北朝鮮への最前基地として役割をはたしている。最近は中国が問題になっている。このような理由で基地の縮小も図れずに、本島に集中している、米軍人による事件

や飛行機・HPの墜落事故が相次いでいる。騒音問題、基地問題については、政府はお金でこの負担をお願いしていた。そこで基地の縮小で普天間基地の返還ですませればよいのに代替えを県外からいつのまにか辺野古の海を埋め立て滑走路を2本つくることを政権にだまされて、地元の市長(住民の民意)の反対を押し切り、前知事が承認させられて、県知事選で反対派の知事に敗れた。つまり最新の民意は辺野古基地に反対である。それを官房長官は前の知事が承認したと建てにとっている。だったら政権が変わって変更はできないのかということになる。沖縄県の知事が政府首脳との面会に行っても、理由をつけてあわない。ほんとに沖縄県民をバカにしているとしか思えない。もっと怒りを政府にぶつけてもいいと思う。まわりの辺野古移設反対運動を全国運動にしていかなければならない。東北と連帯して戦いを組んでやれば」いいと思う。