結局いろんなことに手を出しすぎと国際社会からはずされる。やめておいた方が国際的立ち位置がいいと思う。

 

他国警護、米軍以外に豪軍も対象…安保法制

読売新聞 4月15日(水)7時27分配信

  • 他国警護、米軍以外に豪軍も対象…安保法制

 政府は14日、安全保障関連法案に関する公明党の会合で、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態の段階で「日本の防衛に資する活動」を行っているとして「武器等防護」の規定で警護できる他国部隊の対象について、現時点では、米軍のほかは豪州軍に限られるとの見解を示した。
  自民、公明両党の与党協議会が同日朝、再開され、政府は、武器等防護に関する「基本的な考え方」と題する政府見解の文書を提出した。米軍以外の警護対象について、「防衛分野において緊密な協力関係にある外国の部隊におのずから限られる」とした。公明党によると、その後に開いた同党の会合で、この基準を満たすのは、「現時点では豪州軍に限られる」と口頭で説明したという。公明党は、警護対象を、普段から自衛隊と連携している国に絞り込むべきだと主張していた。

※「日本の防衛に資する活動」を行っているとして「武器等防護」の規定で警護できる他国部隊の対象があいまいで、なぜ豪州軍はいいのか。どこまでも増えていく可能性がある。イギリスがOK、EUとどんどん広がっていく、相手側も日本は同盟を結ばないのかと、当然韓国もいれなければとアメリカから注文がついたらどうする。このように考えればアメリカだけでいい。増やすべきでない。そのまえの問題として武器等防衛に関するすることについて、警護対象をもけることにも反対である。

最終更新:4月15日(水)7時27分