<安保関連法案>14日閣議決定 首相、会見で必要性説明へ

<安保関連法案>14日閣議決定 首相、会見で必要性説明へ

毎日新聞 5月13日(水)20時9分配信

 

 政府は14日に臨時閣議を開き、安全保障関連法案を決定する。昨年7月の閣議決定を受け、集団的自衛権の行使を可能にするほか、地理的制約なく迅速な自衛隊の海外派遣を可能にする。15日に国会に提出し、夏までの成立を目指す。
◎ 思惑どうりにしないためにも、反対勢力の結集が必要である。少しでも同調できる人が声をあげることが対せつである。
【自衛隊活動、大幅に拡大 平時から戦時まで】

 関連法案は、集団的自衛権の行使を可能とする武力攻撃事態法改正案など既存の10法を一括して改正する「平和安全法制整備法案」と、武力紛争時に米軍など他国軍への後方支援を行うための新しい「国際平和支援法案」の2法案として国会に提出する。

自衛隊隊員の犠牲者は被害者・加害者の両方の立場におかれる。場合に寄っては国の為にやったことだ犯罪になることもある。犯罪者になったら一生うらまれることになる。「人命尊重が言われている国内と外国は違うのか、それは人種差別である。」これらをころから教えられた来た人が人に銃を向けられるか。生き方をの根本を崩すことは、戦争の後のむなしとなり、精神的障害に苦しむことになる。人は人を殺せないのだ。それを殺せと命令すれば命令者は裁かれなければならない。例をあげれば麻原が命令して支配下のものが実行すれば、実行者も裁かれるし、命令した麻原も死刑になる。これは。戦場においても、いくら命令で他国人を殺せば、殺人者のレッテルは心に張られるのである。自衛隊員を殺人者にしてはいけない。    ●だから、戦争はしない。第9条がすばらしい条文で、真の平和をたもつ、国家的犯罪者、殺人者をださない条文である。これが国民一人一人を守り物なのである。自衛隊員が命令違反で殺害をしなければ、裁かれる。日本にはそれを裁く場所がないので、救済はない。刑法でさばかれれば、殺人は殺人である。たとえ間違いでもそう決められてしまう。そこまでも考えていないのが今の政権である。日本には軍法会議すらない。


  安倍晋三首相は閣議決定後に記者会見し、法整備の必要性について国民に自ら説明する考えだ。

 これに対し野党側は、首相が訪米時の米議会演説で関連法案を「夏までに」成立させると表明したことを「国会軽視」と批判しており、審議の入り口から与野党の対決が激しくなりそうだ。【飼手勇介】

 この法律には思想がない。目的明確でない。なぜそうしなければならないかわからない。なぜ命をかけなければならないのかがわからない。外ばかりのことばかりのことで、国内はどのようにんさるのか。戦争に巻き込まれて領土を攻撃をうけたらどうなるのか。自衛隊が海外で戦っている時、国内はどうやって守るのかも説明されていない。日本は攻められないと考えていないからである。外国軍に攻められtたら、おしまいである。海外に派兵する余裕など自衛隊にはないのが現実。夢物語を語るのか、支持している人は武器をもって殺人にはしれるのか。人の命を奪った人に死刑を求刑したひとが、人を殺しても裁かれないのはおかしこととおもいませんか。そう思うなら、この法案に反対しなければばらないはずです。「日本が外国にやられるから守る。」ということばにだまされてはいけない。相手はなにかをされたからやってくるのだ。なにもしないのに攻撃してくることは動物でもないこと。相手に何かを日本がしたときにあいてが怒るのである。日本だって何もしない国に攻撃はしない。そのことをかんがえればわかることである。