70年談話は以前の談話の継承でいいと思う。何も未来志向などより戦争をしないことが大切

70年談話に「謝罪不要」=有識者会議座長

時事通信 5月22日(金)21時29分配信

  •  安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」は22日、首相官邸で5回目の会合を開き、中国や韓国、東南アジア諸国との戦後和解をめぐり、意見交換した。会合後西室泰三座長は記者団に、「いたずらに謝罪することを基調にするのではなく、これから先を考えて、未来志向を決して崩さない」と述べ、70年談話に謝罪の表現を盛り込む必要はないとの認識を示した。
     首相は、米議会上下両院合同会議の演説などで、先の大戦について、「痛切な反省」を表明する一方、「謝罪」には触れていない。西室座長の発言は、こうした首相の姿勢に沿ったものだ。
  • ※米議会上下両院合同会議の演説などで、先の大戦について、「痛切な反省」を表明する一方、「謝罪」には触れていな意から70年談話では触れることで一気に解決する問題もある。
  • つぱってくれることのほが相手には都合がいいのだ、攻撃材料がのこされるからである。
  • 負けるが勝ちの戦法をとれば、相手はせめてを失うことになる。あいての思うつぼに入っているのはもうそろそろやめないと、日米関係にも悪影響することになる。