政府に騙されてはいけない、戦争経験者は悲劇を思い出して、戦争をさせない国に

yanamoto 2014年7月14日 at 8:59 AM

80歳の男性です。
今まで日本の一部の政党を除き、多くも国民は、日本の安全、特に国防について考えたり、 国民に問いかけた事が有りますか。 国防と聞いただけで耳を塞いで来たのではありませんか。 日本国民は戦後の教育で生きる事の厳しさを教えてきていません。
過去の戦争について全て悪でありると教えてきました。どうして戦争をしたのかを考える
教育をしていません。戦争は二度としてはいけませんが、戦争はどうして起きるかは考え させる事は必要でありました。
人間、地球上に住む生物は全て他の生命(野菜、魚、肉等)を頂いて生きているのです。
強い物が弱い物を食べて生きているのです。これが現実です。このことを貴方は自覚して いますか。

※(1)ここの認識に誤りがあるとおもいます。人間、地球上に住む生物は全て他の生命(野菜、魚、肉等)を頂いて生きているのだから生命を大切にしなければならないとおもいます。

(2)強い物が弱い物を食べて生きているのです。これが現実です。このことを貴方は自覚して いますか。ここに認識の過ちがあります。弱肉強食は動物やかいのこと、人間社会はそうであっては行けない。つまり人間であるが故に考えなければならないのだと思います。


 集団的自衛権に反対する人達は自分の命を犠牲にして他人が生きるために自分の命を与え ますか。もしそうなら国防について考える必要はありません。命を与えるまでも無く言論の自由や人権を守る事が出来なくても生きるのなら国防は考える必要はない。 平和憲法を守れば何時までも現状の平和が維持出来ると考えていませんか。戦後日本は平 和に発展をしてきました。戦争をしなかったのはからです。平和憲法を守り継続して居ていますが、現状はどうですか。力で経済を動かすことはできない。外交でプレシャーをかければ、国 際ルールを守らない国、中国やロシヤの進出、強国により小国は自国の領土を守る事が出 来ない状態にある。これは間違いであるとおもいます。ヨーロッパには小国があるが大国侵略に合わずに大国と共存している。あなたはどうすれば良いと思いますか。
1.強国に従う、要するに強国の属国になる事を望みますか。言論の自由と人権を失うこ とになる。これは今に始まった事でなく、日米同盟(核の傘の下におかれている)すでにアメリカの1州的なそんざいなのである。
2.小国同士が集団的に協力をして強国に対抗出来る力を付ける。強国が簡単に手出しを できなくする。抑止力を持つ。このためにはお互いに助け合う必要がある。もし小国が攻 撃されれば、他の小国もこぞって強国と争が起これば、覚悟。これが現実です。このことを貴方は自覚して いますか。ここに集団的自衛権とな る。

◎ここが違うのである。アメリカという大国がなければ集団的自衛権の行使が可能になるのである。
日本は平和憲法の解釈により自衛権はあるが集団的自衛権は持たないと解釈している。そのため小国同士の協力が得られないで、孤立化して強国の餌食となる。中国は日本の孤 立化を狙っている。「平和ぼけ」の日本国民の多くは武力を最小限にして、頭を使うようになったのである。外交こそが戦略なのである。中国が行う日本の孤立化に協力をして いる。それは違う、日本の存在が無ければ中国の繁栄はないのである。
集団的自衛権に反対する人達は(文化人、ジャーナリスト、アナウンサー等)としてTV 等で広く国民に対する言論の影響力を持っています。
中国の属国に成れば現状の中国のように言論の自由、人権が無視されている。これを集団 的自衛権に反対する人達は望んで居られるように見える。中国の手先、もしくは協力者の ように感じる。それは間違いである。そもそも憲法違憲であるという。実は政府にだまされているところは、多数の横暴で民主主義を壊そうしている企てであり、あなたの息子さんやお孫さん、娘さんを徴兵し、戦場におくることがあなたは戦争経験者として許すのですか。法律に違反することを許すのですか。それこそ国家崩壊してしまいます。 野生の世界から生きる事の厳しさを学ぶことが出来る。
ライオンが獲物を捕るときは、まず、孤立している獲物を探し、襲いかかる。群れに居る場合は群れを蹴散らし、孤立した獲物を狙い襲う。賢いシマウマは円陣を組み襲いに来る ライオンを蹴り撃退をして自分、仲間、子供を守り抜く、これが弱者が自分を守る方策は戦争の出来る国にしないことです。日本が軍備拡張すれば、周辺国は引いてしまいます。中国と同じ立場になる(集団的自衛権の必要性はそのようなものではない)のである。
かって田中総理が尖閣の問題を先送りにした。これは中国の謀略に乗せられた。中国は自国が強国になるまでの時間稼ぎをしたに過ぎない。現状を見れば中国は強国になり力で小国との2国間で話し合うことを主張している。孤立化を図り力で自国の意志を小国に強 要している。集団的自衛権に反対する人達は責任のある立場としてその対策をしていない。このようなことを中国が生き延びることが出来ない。
中国の属国に成ることに協力をしている。逆に中国が繁栄することが日本の繁栄になるのである。本当に日本の為を思うなら中国を敵しては行けないのである。これは「無責任な発言はせず。」ではないのである。日韓米の三者が協力関係を崩さないことがいいのである。
戦争をしなくても済む平和の実行可能な方策について発言をして頂きたい。アメリカ、EU、ASEANスクラムで経済共同体(TPP)がこれにあたるのである。中国が一番困るのは中国製品が売れなくなること、輸入品が入って来ないことである。ここで中国の孤立化こそが世界で一番危ない国にしないことである。これが戦争を防ぐみちなのである。これは帝国主義をとっていた日本の痛手はABCD包囲陣、つまり経済封鎖であったのだ。そのことを思い出し頂きたい。決して日本の独立を危うくすることを国民は望んでいない。