またも、安保法制の問題点の報道が少ない。

 もう一度、来週に向けて問題を提起する番組を各局、新聞社は報道を始めるなければならないと思う。他にも事件・事故・自然災害ここともあるが、一国の今後を左右する問題は、特別に扱うべいである。言論・報道の自由にも関わってぅることである。国会の動きは随時報道すべきである。もっと国民に安保法制の違憲性を徹底すべきである。「いじめ」での1人の子の死亡にあれだけの追求をする力を、自衛隊員の何千、何万の命がかかる法案である。そして、それを支える家族のことを考えると、本当に指揮官の防衛省の大臣や幹部は本当に自分の部下のことを考えているのか疑問である。守る気持ちがあるのなら、この法案に反対すべきである。何の根拠も無く違憲の法令で死んだら死んでもしに切れないと思う。間違い間違い、これを自衛隊員、一人一人がかんがえれば、2・26、5・15事件の考え方も見え隠れしてもおかしくない。それほどの法案である。絶対に国会を通してはいけない。

 この法案の正当性がなければ、天命がくだり、流れると思う。神は誤りを正す力を発揮する。巨大地震しかり、原発事故しかり、火山の噴火しかりである。