バスの事故の背景は何か

バス会社の参入しやすくした規制緩和の問題があるのではないか。これは、いま 外国からの観光客についても、規制緩和で大挙押しかけている。爆買いなど景気を下支えしている。一方で、日本のビジネスマンの出張で宿泊場所まで外国人に奪われている。さらに宿泊場所についても緩和して民泊を進めようとしているが、これらの緩和には必ずリスクが伴う、それはテロのリスクも高くなることを考えなければならない。また、外国人が観光にバスを使うので、現在はバスの台数の不足や運転手の不足の問題が深刻化している。やはり、このしわ寄せが深夜バスや運転時間を増やす結果になり、労務管理や運転手の健康管理を厳しく監督できない現状がある。違法を黙認しないとやれない現状がある。バス事故、トラブル、事件を減らすためには、外国人旅行客を減らせば解決するともいえる。アベノミクスのプラスは「風が吹けば、桶屋が儲かる」経済であるが,マイナスもある、「外国人が増えれば、日本人の生活が圧迫(リスク)される」。本当にどこにいっても外国人本当にうんざり、マナーの悪さは、子供の教育にもよくわない。
ここまで、バスの事故の背景はアベノミクスのプラスの「風が吹けば、桶屋が儲かる」経済であるかもしれないのである。小手先すまないと思う。