非常事態である。観光は後回しである、被災者の救済を急ぐ

外国人観光客や国内旅行客で福岡のホテルのキャンセルがあるところを熊本地震被災者を受け入れるに利用すればいいとおもう。福岡に限らず、佐賀、長崎、宮崎などの観光地も、被災者の受け入れに協力すればよいと思う。

国内の旅行する人も、この事態であるので九州旅行をやめて、北海道、東北へ、北陸へ旅行にしてもらえれば、いいと思う。

外国人観光客は,観光会社が自主的に他の場所に振り返るようにする。

はやめに、熊本県内の安全な場所の公営住宅で空いているところや近隣の県の空いている公営・私営住宅、企業の社宅などを早めに借り上げて、家に住めない人から優先して入居してもらうようにする。食料や水が調達できれば家に帰ることのできる人は家にもどってもらう。そのためにもライフラインの復旧に全力であたるようにする。

役所の中でも、今すぐにする仕事をする人と、これから先を見通して仕事をする部署を早く立ち上げ仕事を始めるようにする。

ここ数日でいろいろのことが回らないと被災者の気持ちも限界に近づくのでその前に手を打たなければならない。