舛添都知事の海外出張や別荘の問題もあるが安倍首相はどうなのか

言われていることをすべて安倍首相にもあてはまる。いくら休みでも海外訪問は多過ぎる。歴代の首相のうちで一番多い、東日本大震災や熊本地震、これから30年に70%の発生するといわれれている南海トラフや首都直下地震がおこるなかで、日本の国をあけるのはどうなのか。また、公邸を利用せず私邸にいることが多いのも問題である。緊急事態の対応をするために公邸が官邸の近くにあるのに、不必要なら公邸を売却しても

いいのではないか。首相の任期も短いのだから官邸で生活を我慢してすべきだと思う。すべて、税金でまかなわれているのだかそれを意識して政治にあたるべきである。やっていることが政治家一族でしょうがないのかもしれないが一般国民感覚とはなれている。よっぽど天皇陛下のほうが質素にされ、国民に寄り添われている。

 いくら国のトップでも司法や議会のトップは首相に意見をいった方がいいと思う。このあたりが3権分立を危うくしているところなのではないか。だめなことはダメといえることがいえないとしたら、この仕組み機能するように法制をかえるべきである。