G7を利用したアベノミックがうまくいっている嘘について

7国の首脳の話で、日本から提案されてた世界経済の見方が一方的な見方で

あるようだ。なぜなら、世界のG6(日本を除く)エコノミストから世界恐慌リーマンショック前夜の経済状況の見方は、どこにもなく、唐突的な話だからである。        これは日本の都合で提案されたことにすぎない。この話は騙されてはいけない。リーマンショックの原因は明確でアメリカのサブプライムローンの問題である。世界恐慌は、ドイツに始まるハイパーインフレである。このような状況に世界はない。懸念材料は中国であるが、現在中国経済がすぐに破綻する状況でもない。つまり、この文言は、日本の財政問題の危機をG7で共有してほしいということである。つまり、アベノミクスの失敗を隠すための方便でしかない。世界の国に日本の財政は悪いことを発信しただけにすぎない。安倍政権の失敗をG7で世界経済のせいにしていることも介在している。G7以降の世界の経済動向に目を向けいかなければいけない。