裁判員裁判は必要はない。

 裁判員裁判はやめればいいと思う。地裁で正しい判断が出来ない感情的な判断で一度死刑が判断されて、職業裁判官の2審、3審で無期懲役とされれば、当然被害者は何のための裁判員裁判だいったのかと疑問をもつ。一審の判決で民間から選ばれた裁判官が大変な思いや精神的苦痛まで負って判決を出したのに、それが覆るなら裁判員裁判の意味がないので、被害者、加害者、民間裁判にとっても苦痛がのこるだけである。故に、最初から職業裁判官によるものであれば、無期懲役で終わっていたことである。いまでも裁判員裁判に反対する人も多いので、辞めたほうがいいと思う。

 もう一度裁判員裁判を見直しをはかり、「被害者、加害者、民間裁判」が不満に思うことはやめる判断を是非してほしい。職業裁判官の仕事の軽減になっているだけだと思う。