自民党の一党独裁にした国民の責任、自民党の国会議員が自分の保身のために上に追随、党内議論がなされれない。

国民の責任、前回の衆議院選挙自民党をひとりがちにさせた責任は重い、また、民主党の基盤ずく理ができていなかったことや一枚岩でなかったことである。

 いまも自民党に対抗する野党がまとまれない。これが自民党に対抗できないのである。野党の中にも与党に騙されて媚びをいる政党もある。 これが自民独走の原因である。

 自民党の責任、自民党支持者に嘘をついて、前回衆議院選挙の公約、TPPの反対を裏切っている。経済対策もうまくいっていない。沖縄の基地問題原発の問題、東日本大震災の復興事業、オリンピックの問題などみんな中途半端、政府が国民の民意を聞かずに、勝手にやっているとしか思えない。安保法制でも。過去の政府で安全保障にたずわった人の意見も無視、憲法学者歴史学者、戦後歴代首相の意見も無視をして、なにがなんでも自分の考えを通そうしている。

 一番悪いのは、自己保身のために、選んでくれた支持者の意見を無視して、そのような総裁を無投票で選んだ自民党議員の責任は非常に重い。自民党内部事態が民主的政党ではなくなってしまった。

 左派も、中道、反主流派もなくなり、党内議論もない。なんでも政府の言いなり。外国からみれば、中国や北朝鮮と同じようみえてしまう。

 かつで小泉元首相は、派閥を壊すといったが、いまは自民党を壊して、再生自民党、いろいろの考えのひとが意見を言える政党にしないと、これからの選挙では今までの支持者を集めれられなくなる。

 2大政党制の時代から多党の乱立時代になり、数党の連立政権でやるようになってしまう。

 安倍政権は戦後最悪の政権として、田中金権政治と並び歴史に残ることは間違い

かいと思う。さらにアメリカと組んだ紛争にかんだら日本史上の問題を起こしたらその責任は、国民ではなく、安倍首相のみならず内閣各大臣も責任を問われることをわすれてはならない。すべてにおいてまだ安倍政権はひとつも責任を取っていない。責任の追及がなければとらないのは当たり前国民は、政権に対する訴訟をたくさん起こせばいいと思う。